the finest Uji tea plantation

WAZUKA VILLAGE

伝統と文化が息づく村

京都府相楽郡和束町。
日本のお茶の原点であり"茶源郷"とも呼ばれる京都の南部に位置する小さな村。
人口約3800人の小さな村には600面もの茶畑があり、日本茶の代名詞でもある
宇治茶の茶葉約4割を供給する最大産地となります。
また近年では抹茶の原料となるてん茶の生産は
全国トップクラスの生産量を誇っています。

美味しい和束茶を作るにはその土地の気候も大切な要素。 脈々と続く山の湧き水による小川。周りの豊かな森林。
恵まれた地形と昼夜の寒暖差により霧が発生し、
その霧が茶の葉を包み込んでくれます。
その霧は強い日差しから茶の葉を守ってくれると同時に、
旨味と香りを引出しているのです。

見渡す限り続く絶景の茶畑は、
鎌倉時代から800年を掛けて継承され続け
その時代において和束に生きる人々の生活の変化と共に、洗練されてきたという歴史があります。
そして2015年4月には日本の原風景をそのままに留め続けた茶畑が、日本遺産にも認定されました。

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SHUHARI KYOTO

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FARMERS & FACTORY

生産農家と製造工場

 渡辺製茶 碾茶工房

抹茶の原料となる碾茶の荒茶工程を
委託している渡辺製茶工房さんです。
和束町は小さな集落。
村人全員で協力しあって仕事を委託しています。キットカット抹茶味の原料にも使用されている抹茶も取り扱っています。

 茶農家 松田隆之さん 

松田ファミリーの皆さん。
新茶の刈り入れ時期に兄弟、
親戚が集まって手伝ってくれます。
自宅には煎茶の荒茶工房が完備しており
摘採したばかりの茶葉をその日に加工し
鮮度を落とさず出荷しています。

 辻利一本店 宇治田原工場

萬延元年創業の歴史ある御茶屋。
日本茶の代名詞とも言える宇治を代表する名店。
私たちの茶葉は辻利一宇治田原工場にて抹茶加工していただいてます。
加工技術や細部にまでこだわった職人の仕事は最高品質の抹茶に不可欠です。

 碾茶工程 冷却用の散茶機

蒸した茶葉を蒸熱の直後、風力を用いて
ネットで覆った冷却用の散茶機の内部に吹き上げ蒸し葉同士が重なり合わないように拡散させながら冷却するための装置です。抹茶の細かい粒子が舞って床一面が緑色に染まっています。


 荒乾燥・本乾燥設備

70~200度の熱風で30分ほど乾燥させます。長さ10mの乾燥機の下部はレンガ造りの火爐となっており、急速乾燥後に最上階へ吹き上げられ緩慢乾燥されます。
この工程により、適度に過熱香気が生成され、香味の調和がとれるのです。

 つる切り

乾燥後の葉の部分はほぼ乾いていますが、茎の部分は乾燥が進みにくいため、多くの水分が残っています。
つる切りで木茎分離を行い葉部と茎部
(葉脈含み、骨と呼ばれる)を分けます。
何度もこの工程を重ねて良質な葉の部分だけに分けられていきます。